
2026年7月20日、海の日。今年は天妃様が大間に遷座されて330年、媽祖の総本山である台湾の北港朝天宮より分霊を頂戴し、行列を執行できるようになって30年という節目に当たります。そんな記念の年に、媽祖総本山・北港朝天宮から多くの関係者の皆様23名が駆けつけてくださいました!

午前9時、大間稲荷神社でのご祈祷から大漁祈願祭はスタート。その後、今年の御召船(おめしせん)に恵比寿様を乗せ、神楽囃子が鳴り響く中、大漁旗をはためかせた漁船が大間沖に向かいます。御召船などの役船の他に、台湾の北港朝天宮の皆様も漁船で沖に向かい、漁業関係者と共に海上安全と豊漁を祈願する「お札入れ」の神事を行いました。

漁港に戻った後は、神楽の舞と稲荷丸のどっとこ(木遣り)が披露され、午前11時過ぎ、いよいよ天妃様行列が始まります。バチバチッと轟く爆竹が先頭を切り、神社の神楽囃子と台湾の銅鑼の音が絶妙に混ざり合う、異国情緒溢れる賑わいを見せました。


行列をさらに盛り上げてくれたのは、助っ人として龍踊(じゃおどり)を担当してくれた青森県内の大学に通う中国人留学生と大間高校生の皆さん。ダイナミックな舞で魅了してくれました。


フィナーレは毎年恒例の「餅まき」!当たりくじ付きの紅白餅で福をおすそ分け。時には手にした紅白餅やお菓子を周りの人に分け合うなど、参加された方同士でおすそ分けしている温かい姿も見られました。
台湾からお越しいただいた皆様、足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました!


