↑写真:すしざんまいから贈られた「一番鮪の柵」を手にした伊藤豊一さん(中央)。左は弟の喜博さん、右は息子の一長さん。2026年1月11日、船玉祭のお祝いの席にて撮影。
15年連続、一番マグロ!史上最高値更新!競り落としたのは・・あの人
2026年1月5日に行われた東京・豊洲市場での初競りで、243キロの大間マグロに5億1,030万円の値が付きました!
しかも!競り落としてくれたのは、「すしざんまい」喜代村の木村清社長です。
実は、6年前にも3億マグロを競り落としています。その6年前には1億マグロ。実は6年ごとに、最高値マグロのギネスブック認定記録を塗り替えているんです‥!
さすが、すしざんまい社長、それにしても太っ腹すぎるーーー!
一番マグロは、赤身、中トロ、大トロとも、通常価格で提供するとのことですよ。
すしざんまいがある町の皆様、ぜひ一番マグロをご賞味くださいね!
今年の一番マグロ漁師は、大間崎のモニュメントのモデルになった巨大マグロを釣った人!
このマグロを仕留めたのは、第十一長宝丸の伊藤豊一さんです。
実は、本州最北端の地・大間崎での人気撮影スポットになっている440kgマグロの原寸大モニュメントは、
平成6年に伊藤豊一さんがお父さんと一緒に釣り上げたマグロがモデルなんです。

昭和40年あたりから徐々に減り始めたマグロの漁獲が、昭和60年代には全くのゼロに。そして平成に入り、津軽海峡に少しだけ魚影が見え始めたところに、この440キロの怪物が揚がった!まさしく、マグロが戻ってきた証!ということで、この歴史的なマグロが、モニュメントになりました。
続きがあります。その2年後となる1996年(平成8年)が、天妃神の遷座300年記念祭。台湾の媽祖総本山である北港朝天宮のご支援のもと、姉妹宮となった大間稲荷神社と大間漁協、大間町観光協会が連携して天妃様(媽祖)行列を執行するようになったこの年を境に、マグロ漁は豊漁期へと、がらり反転したのです。
5億円超のマグロが誕生したこの2026年は、なんと、天妃神の遷座330年の節目にあたっているんです!
大間町にとって、歴史に残る年が始まりました。
大間のマグロは、大間で味わうのが格別
こんなに大間のマグロが高価になってしまうと、大間に行ってもマグロが食べられないのでは…。という声を聞きました。心配ご無用です!漁師のがんばりに負けないよう大間の飲食店も、がんばっています。どうぞ大間を訪れて、漁師たちが身を削る思いでマグロと格闘しているこの津軽海峡を、ぜひ眺めてください。頬っぺに刺さる潮風を、どうぞ浴びてください。漁場のある大間で味わうマグロは、格別かと思います。



