1730年(享保15年)に創建された大間稲荷神社には、1873年(明治6年)より天妃媽祖大権現が合祀されています。本殿に隣接している天妃神拝殿には、1996年に台湾の北港朝天宮より分霊された媽祖様(天妃様)が守護神とともに祀られており、日本の東北・北海道地方では、この大間だけです。毎年、7月の海の日には天妃様行列というお祭りが行われます。
*普段は鍵を閉めていますので、ご注意ください。
1730年(享保15年)に創建された大間稲荷神社には、1873年(明治6年)より天妃媽祖大権現が合祀されています。本殿に隣接している天妃神拝殿には、1996年に台湾の北港朝天宮より分霊された媽祖様(天妃様)が守護神とともに祀られており、日本の東北・北海道地方では、この大間だけです。毎年、7月の海の日には天妃様行列というお祭りが行われます。
*普段は鍵を閉めていますので、ご注意ください。
〒039-4601 青森県下北郡大間町大字大間大間91-1
津軽海峡をはさんで、函館市汐首岬までの距離はわずか17.5キロメートル。天気のよい日は、函館の五稜郭タワーまで肉眼で確認できます。マグロのモニュメントで、ぜひ記念写真を。大間の漁師に一本釣りされた440キロのマグロがモデルになっています。…
弁天島は、大間崎から沖合およそ600m。約2万羽のカモメ類の大繁殖地で、大間町のイメージキャラクター「かもまーる」は、この島で生まれました。手前に見える真っ赤な社は、弁天神社本殿です。(現在、漁船以外に渡る手段はありません)…
本州最北端のキャンプ場。大間崎の駐車場に隣接しており、周囲の食べ物屋さんでテイクアウトもできるので、とても便利。炊事棟、公衆トイレを完備しています。◎利用料:無料 ※ご予約の必要はありません◎炊事棟の今季オープン期間:2023年4月…
大間のマグロ漁は、だいたい8月下旬から年明けまで。マグロがかかれば、家族が待ち受けているこの荷揚げ場に漁船が入ってきます。運が良ければ巨大マグロの水揚げに出会えるかも?!誇らしげな漁師の笑顔にも、ご注目を。…
港にある倉庫です。8月の「ブルーマリンフェスティバル」、9~10月の「日曜日はマグロだDAY」などの際に、マグロ解体ショーの会場となるのがここ!かつて、この場所が漁協の水揚げ場で冷蔵庫があったことから、こう呼ばれるようになりました。…
1730年(享保15年)に創建された大間稲荷神社には、1873年(明治6年)より天妃媽祖大権現が合祀されています。本殿に隣接している天妃神拝殿には、1996年に台湾の北港朝天宮より分霊された媽祖様(天妃様)が守護神とともに祀られており、日本…
北海道側の函館と、青森県側の津軽半島までを一望できるのが、この展望台。突端の町・大間ならではの風景です。夜の闇とともにキラキラと輝き出すのは、函館の夜景。世界的にも有名なこの函館の夜景を「横」から眺めるので、「横夜景(横やげ~)」と名づけま…
おおま温泉海峡保養センターすぐそばの、自然豊かな公園です。毎年5月中旬には、園内で本州最北端の桜まつりが開催され、特産の大間牛の焼き肉会を楽しみます。…
居酒屋・スナックなど夜のお店が集まる通り。元気で楽しい漁師町のおねえさん方がおもてなししてくれます。テレビで有名なあの漁師さんが飲みに来ているかも?!後からできたのが「新・親富孝通り」。2本の通りは並行しています。…
国道338号線を大間から佐井方面に車で15分。大小の奇岩が海中から突き出して、独特の味わいのある風景が楽しめます。特に夕暮れ時がおすすめです。…
赤石海岸から津鼻崎へと続く火山岩の柱状石群の総称。江戸時代の紀行家、菅江真澄がこの地を訪れたときの様子を『牧の冬枯れ』に書き残しています。昔はここから岩を切り出して建物などに利用していたそうです。…
赤石海岸から佐井方面に向かうと、「材木岩」と呼ばれている柱のような岩肌の海岸線が続きます。大間町と佐井村の境となるのが津鼻崎。材木防災公園入口から徒歩5分ほどで到達できます。初夏に鮮やかな黄色の花を咲かせるニッコウキスゲの群生地で、遊歩道が…