弁天島は、大間崎から沖合およそ600m。
約2万羽のカモメ類の大繁殖地で、大間町のイメージキャラクター「かもまーる」は、この島で生まれました。
手前に見える真っ赤な社は、弁天神社本殿です。(現在、漁船以外に渡る手段はありません)
白黒のツートンカラーが印象的な大間埼灯台は、日本の灯台50選にも選ばれている美しい灯台です。
かもまーるの頭の上にも乗っていますよ。
【PC,スマホで探訪!「大間埼灯台ONEタップビュー」】
2021年11月1日に、晴れて点灯100周年を迎えた大間埼灯台。
青森海上保安部さんが、リフレッシュ工事のみならず、とっても素敵なコンテンツを製作して下さりました!
普段見ることの出来ない灯台の踊り場からの風景を、360度のパノラマ画像やVR画像で楽しむことができます。
弁天島に浮かぶ大間埼灯台は、一般公開を行っていないので、この機会にぜひバーチャル探訪してみませんか?
★★★大間埼灯台ONEタップビューはこちらから!(青森県海上保安部HP)★★★
観光スポット
弁天島と大間埼灯台
住所
青森県下北郡大間町大間弁天1
観光スポット
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本州最北端の地 大間崎
津軽海峡をはさんで、函館市汐首岬までの距離はわずか17.5キロメートル。天気のよい日は、函館の五稜郭タワーまで肉眼で確認できます。マグロのモニュメントで、ぜひ記念写真を。大間の漁師に一本釣りされた440キロのマグロがモデルになっています。…
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弁天島と大間埼灯台
弁天島は、大間崎から沖合およそ600m。約2万羽のカモメ類の大繁殖地で、大間町のイメージキャラクター「かもまーる」は、この島で生まれました。手前に見える真っ赤な社は、弁天神社本殿です。(現在、漁船以外に渡る手段はありません)…
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大間崎テントサイト
本州最北端のキャンプ場。大間崎の駐車場に隣接しており、周囲の食べ物屋さんでテイクアウトもできるので、とても便利。炊事棟、公衆トイレを完備しています。◎利用料:無料 ※ご予約の必要はありません◎炊事棟の今季オープン期間:2023年4月…
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大間漁港荷揚げ場
大間のマグロ漁は、だいたい8月下旬から年明けまで。マグロがかかれば、家族が待ち受けているこの荷揚げ場に漁船が入ってきます。運が良ければ巨大マグロの水揚げに出会えるかも?!誇らしげな漁師の笑顔にも、ご注目を。…
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旧冷蔵庫(キュウレイ)
港にある倉庫です。8月の「ブルーマリンフェスティバル」、9~10月の「日曜日はマグロだDAY」などの際に、マグロ解体ショーの会場となるのがここ!かつて、この場所が漁協の水揚げ場で冷蔵庫があったことから、こう呼ばれるようになりました。…
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大間稲荷神社と天妃神拝殿
1730年(享保15年)に創建された大間稲荷神社には、1873年(明治6年)より天妃媽祖大権現が合祀されています。本殿に隣接している天妃神拝殿には、1996年に台湾の北港朝天宮より分霊された媽祖様(天妃様)が守護神とともに祀られており、日本…
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西吹付山展望台
北海道側の函館と、青森県側の津軽半島までを一望できるのが、この展望台。突端の町・大間ならではの風景です。夜の闇とともにキラキラと輝き出すのは、函館の夜景。世界的にも有名なこの函館の夜景を「横」から眺めるので、「横夜景(横やげ~)」と名づけま…
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内山公園
おおま温泉海峡保養センターすぐそばの、自然豊かな公園です。毎年5月中旬には、園内で本州最北端の桜まつりが開催され、特産の大間牛の焼き肉会を楽しみます。…
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親富幸(おやふこう)通り
居酒屋・スナックなど夜のお店が集まる通り。元気で楽しい漁師町のおねえさん方がおもてなししてくれます。テレビで有名なあの漁師さんが飲みに来ているかも?!後からできたのが「新・親富孝通り」。2本の通りは並行しています。…
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赤石海岸
国道338号線を大間から佐井方面に車で15分。大小の奇岩が海中から突き出して、独特の味わいのある風景が楽しめます。特に夕暮れ時がおすすめです。…
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材木岩
赤石海岸から津鼻崎へと続く火山岩の柱状石群の総称。江戸時代の紀行家、菅江真澄がこの地を訪れたときの様子を『牧の冬枯れ』に書き残しています。昔はここから岩を切り出して建物などに利用していたそうです。…
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津鼻崎
赤石海岸から佐井方面に向かうと、「材木岩」と呼ばれている柱のような岩肌の海岸線が続きます。大間町と佐井村の境となるのが津鼻崎。材木防災公園入口から徒歩5分ほどで到達できます。初夏に鮮やかな黄色の花を咲かせるニッコウキスゲの群生地で、遊歩道が…