大間のマグロ漁は、だいたい8月下旬から年明けまで。マグロがかかれば、家族が待ち受けているこの荷揚げ場に漁船が入ってきます。運が良ければ巨大マグロの水揚げに出会えるかも?!誇らしげな漁師の笑顔にも、ご注目を。
観光スポット
大間漁港荷揚げ場
住所
青森県下北郡大間町大間下手道59
観光スポット
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本州最北端の地 大間崎
津軽海峡をはさんで、函館市汐首岬までの距離はわずか17.5キロメートル。天気のよい日は、函館の五稜郭タワーまで肉眼で確認できます。マグロのモニュメントで、ぜひ記念写真を。大間の漁師に一本釣りされた440キロのマグロがモデルになっています。…
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弁天島と大間埼灯台
弁天島は、大間崎から沖合およそ600m。手前に見える真っ赤な社は、弁天神社本殿です。漁船以外に渡る手段はありません。約2万羽のカモメ類の大繁殖地で、大間町のイメージキャラクター「かもまーる」は、この島で生まれました。白黒のツートンカラーが印…
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大間漁港荷揚げ場
大間のマグロ漁は、だいたい8月下旬から年明けまで。マグロがかかれば、家族が待ち受けているこの荷揚げ場に漁船が入ってきます。運が良ければ巨大マグロの水揚げに出会えるかも?!誇らしげな漁師の笑顔にも、ご注目を。…
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旧冷蔵庫(キュウレイ)
港にある倉庫です。8月の「ブルーマリンフェスティバル」、9~10月の「日曜日はマグロだDAY」などの際に、マグロ解体ショーの会場となるのがここ!かつて、この場所が漁協の水揚げ場で冷蔵庫があったことから、こう呼ばれるようになりました。…
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西吹付山展望台
北海道側の函館と、青森県側の津軽半島までを一望できるのが、この展望台。突端の町・大間ならではの風景です。夜の闇とともにキラキラと輝き出すのは、函館の夜景。世界的にも有名なこの函館の夜景を「横」から眺めるので、「横夜景(横やげ~)」と名づけま…
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親不幸通り
居酒屋・スナックなど夜のお店が集まる通り。元気で楽しい漁師町のおねえさん方がおもてなししてくれます。テレビで有名なあの漁師さんが飲みに来ているかも?!後からできたのが「新・親不孝通り」。2本の通りは並行しています。…
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赤石海岸
国道338号線を大間から佐井方面に車で15分。大小の奇岩が海中から突き出して、独特の味わいのある風景が楽しめます。特に夕暮れ時がおすすめです。…
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材木岩
赤石海岸から津鼻崎へと続く火山岩の柱状石群の総称。江戸時代の紀行家、菅江真澄がこの地を訪れたときの様子を『牧の冬枯れ』に書き残しています。昔はここから岩を切り出して建物などに利用していたそうです。…
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津鼻崎
赤石海岸から佐井方面に向かうと、「材木岩」と呼ばれている柱のような岩肌の海岸線が続きます。大間町と佐井村の境となるのが津鼻崎。初夏に鮮やかなオレンジ色の花を咲かせるスカシユリの群生地で、遊歩道が整備されています。見事な柱状石の景観にも、ご注…