本州最北端の地・大間町が、台湾文化と融合するとき。それは海の日の大漁祈願祭・天妃様行列です！
今年は7月20日（月）ですよ～！
天妃様は、台湾や中国の沿岸部で篤く信仰されている海の女神・媽祖様の別名。
大間の海神、天妃様（媽祖様）は、現在、稲荷神社の社の隣にあるお堂の中でその時を待っておられます。（海の日以外でも、丸窓から拝めます）

昨年の行列では、全国から観光のお客さまや、媽祖会・李登輝友の会の皆様がご参加くださいました。



これぞ台湾！といった、獅子舞ならぬ「龍（じゃ）踊り」もありましたよ！
日本で最も天妃様信仰で有名な長崎県から龍踊りの指導者が来てくださり、地元の中学生を中心に町を巨大な龍が踊り歩きました。
その迫力たるや！神楽の演奏あり、爆竹ありの、大変賑やかな行列です。
大間の天妃様行列は、津軽海峡の海の恵みに感謝し、これから先の大漁を祈願するためのお祭りです。
あなたも是非、３連休の思い出に、大間町内を一緒に練り歩いてみませんか？
一人でもたくさんの方に、大間はマグロだけじゃないんだ！本州最果ての地で、こんな異文化体験が出来るんだ！と感じていただければ嬉しいです！
参加希望の方は、下記まで電話かメールをお願い致します！
【大間町観光協会】　◆電話：０１７５－３７－２２３３
◆メールアドレス：info@oma-wide.net
◆天妃様行列スケジュール◆7月20日11時30分 に稲荷神社前を出発し、13時頃神社に戻り、餅撒きします。