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大間のつれづれ
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9年ぶりに、弁天神社本殿で御神楽奉納!
4月3日は、弁天神社の例大祭。通称さがさんじ(旧暦の3月3日が訛ったらしい)と呼ばれています。弁天神社の本殿があるのは、弁天島。そうそう。大間崎から沖合600メートルのところに見える、あの島ですよ。肉眼でも真っ赤な祠(ほこら)があるのがわかります。波が強いと島に着岸できないし…
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2月16日、東京媽祖廟を訪問しました
大間稲荷神社をはじめ、大間漁協、大間町観光協会などの関係者22名で、東京・大久保にある東京媽祖廟を訪問し媽祖交流を深めました。媽祖様は、航海・漁業の守護神として信仰を集めている道教の女神。大間稲荷神社には、台湾の北港朝天宮から分霊された媽祖様の拝殿があり、台湾と日本が見事に融合した神…
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大間のマグロのぼりは、こどもの日が終わっても泳いでます!
学校や園なら5~6月の運動会まで、泳がせるのが恒例。こちらの動画は、本州最北端大間崎へと続くルート上にある千鳥丸さんのマグロのぼり。潮風を受けて、かっこよーぐ泳いでます!気持ち良さそ~^^ 大間に来たら、マグロのぼりを探してみて下さいね!…
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幻想的!11月1日、ライトアップされた大間埼灯台
地元のみんなには「しろくろ灯台」の名で親しまれている大間埼灯台。来年2021年の11月1日で、点灯100周年を迎えます。管轄の青森海上保安部では様々な記念イベントを企画しているようですよ。そのプレイベントとして、灯台記念日の2020年11月1日、1日限りのライトアップが施…
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【投稿】黒田助男さんから:大間に春を告げる神事「さがさんじ」の密かな楽しみとは。
大間に春を告げる神事「さがさんじ」。旧暦の3月3日が訛って「さがさんじ」。弁天島に漁船で渡って、島にある弁天神社本殿に神楽を奉納するのが習わしなのですが…。毎年、この神事に関わっている黒田助男さんが、さがさんじにまつわる投稿をくれました。*****************************…
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大間の保育園・幼稚園に泳ぐのは、鯉のぼりではありませぬ~
いかにも大間な風がびゅんびゅん吹いた日に、うみの子保育園で「マグロのぼりの集い」が行われました!そうそう、ここ大間はマグロの町ですからねー。空を泳ぐ魚はマグロなのです。大間の子どもたちに「5月5日に泳ぐ魚はなんですかー?」と聞くと、「マグローーー!」と答えます。ほんとです!「マグロの…
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【レポート】第41回大間郷土芸能保存会発表会、今年も熱いステージでした!
2月19日(日)大間温泉海峡保養センターで行われた、「第41回 大間郷土芸能保存会発表会」。マイナス気温の中、沢山の方が見に来てくださいました。力強い津軽海峡海鳴り太鼓の演奏、子供たちの可愛らしい舞踊、4台の山車の祭囃子。参加していたら写真を取れませんでしたが、最後は演者もお客さんも一緒に、…
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【レポート】大間稲荷神社例大祭2016
2016年8月8日~11日に行われた、稲荷神社例大祭。4日間とも晴天の中無事に終了いたしました!8日は宵宮。稲荷神社に稲荷丸、仁和賀山、大正山、弁天丸の山車4台が揃い、無事の運行を祈願。9日9時から3日間かけて宿(山車を休ませる民家)に泊まりながら、山車それぞれのルートで家々を巡りました。…
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【レポート】2016年の大漁祈願祭・天妃様行列、無事終了しました!
海の日に行われた、大漁祈願祭・天妃様行列のレポートです!本祭の7月18日。朝方に霧雨が降っていましたが、祈祷が終わる頃には雨も上がり、神社前からお神楽が出発。大漁旗を掲げた今年の御召船・第二十八光明丸に乗り込みます。笛太鼓の音色を響かせ、出港。十数隻もの船に守られ、大間港沖に向かいます。…
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【レポート】2016年大間の桜まつり、沢山のご来場ありがとうございました!
昨日5月15日日曜日は、本州最北端・大間町の桜まつりでした!その様子をレポートいたしま~す!場所は内山公園。好天に恵まれ、10:30開始を待たずして大間牛焼肉券を求めて沢山のお客様が詰めかけて下さりました。販売開始15分ほどで、当日券は完売。ステーキ肉も、午前中に…