日本東北遊楽日2018だいすき?とうほく。このイベントは、東日本大震災の際に、台湾からの厚い支援をいただいたことへの感謝の気持ちとして、2014年から実施されているもの。例年、10万人以上の方が来場してくれる人気のイベントで、今年は12月14日(金)~16日(日)まで台北の華山1914文化創意?業園區で開催されました。
東北各地の郷土芸能のご披露もあり、青森県の三村申吾知事も会場入りして大盛り上がりのこのイベント。わが大間町の目玉は、なんと言っても高校生ペア。台湾の言葉でわが町をPRできるように何度も猛特訓を受け、公式キャラのかもまーるととにもがんばりました!台北のみなさん、ご来場、ほんとうにありがとうございます!写真とともに、3日間の様子を振り返ります。
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大間高校のまちおこしクラブ「めんちょこ活動部」の精鋭2名が、3日間のイベント期間中に3回、台湾語でのミニステージでPR!2人とも大変よく頑張りました!!
オープニングセレモニーでは、東北を代表して青森県の三村知事が登場。PRしながら、重ね着していた半纏2枚とTシャッツ3枚を次から次へと脱いでいく!というパフォーマンスで盛り上がりました!台湾の来賓のみなさんも、大笑いで喜んでました!
大間の公式キャラ「かもまーる」がステージに登場する直前、舞台裏で秋田県「なまはげ太鼓」メンバーと遭遇!かもまーるは、捕えられた獲物にしか見えない、、、
下北ジオパークと姉妹交流を行っている台湾の世界ジオパーク「野柳地質公園」から、毎日、助っ人スタッフが来てくれます!ほんとうにお世話になりました!(写真後ろ中央3人。真ん中は副社長さん!)
台湾で人気の日本人YouTuberのIKU老師(日本名:佐藤生さん)。大間の高校生が頑張る姿に共感したと、なんと下北半島ブースにてPRに協力してくれました!ブースでは、YouTubeに載せる動画も撮影。「自分の番組に、必ずアップします!」と固く約束いたしました。いつか、大間の高校生が登場することでしょう。皆さん”IKU老師”で検索してみてくださいね。