大間稲荷神社をはじめ、大間漁協、大間町観光協会などの関係者22名で、東京・大久保にある東京媽祖廟を訪問し媽祖交流を深めました。
媽祖様は、航海・漁業の守護神として信仰を集めている道教の女神。
大間稲荷神社には、台湾の北港朝天宮から分霊された媽祖様の拝殿があり、台湾と日本が見事に融合した神事「天妃様行列」も行われてきました。
ここ3年は行列も中止でしたが、コロナの終息後を見すえて、いよいよ媽祖交流をスタート!
媽祖信仰を通じて、世界のあちこちから大間の天妃様に会いに来てもらえるよう、準備を進めていきます。
どうか、媽祖様のお導きがありますように!