大間の春を告げるのは、ウニ!大間では「ノナ」と呼ばれるキタムラサキウニです。
3月よりウニ漁解禁はしたものの、荒天で時化が続き、なかなか確保ができない状況の中、
大間崎の海鮮食堂「魚喰いの大間んぞく」が、うに祭りをスタートさせていますよ。
早速、取材を兼ねて食べに行ってきました!
殻付きのウニから取った身をそのまんまご飯の上に載せてるから、薬液臭さがまったくない。
あるのは磯の香りだけ!口に入れたら・・・溶ける!溶ける~!天然だから、身がと~っても柔らか。
隣で食した人が、まるでウニのソースのよう、と言ってました。これぞ、津軽海峡の春の恵み。
◎大間んぞくのうに祭りは、4月いっぱいまで、毎日開催中!
うに丼通常2,500円のところ、なんと1,000円。不漁のときでも値上げ一切ナシ!この太っ腹ぶりですよ!
丼ぶり以外では、殻付きうに1個600円で味わえます。
「今年で3年目のうに祭り。この機会に、春の大間の味覚を存分に味わって」と、女将の竹内紀子さん。
春風がそよぎ始めた大間崎で、今年も張り切っていますよ。是非おいで下さい!
<お問合せ・ご予約>魚喰いの大間んぞく?0175-37-5633