「冬の下北半島2泊3日旅」グルメなモデルプランをご紹介します!東京都内では2月9日(土)よりグルメフェアも!

<2019年1月29日発行の東奥日報タブロイド新聞より>

全国のグルメ旅好きな皆さーん!!冬の下北半島は、旨い魚の宝船のようなエリアなんですよ。それを皆様にお伝えしようと、先月、東京都内の有名イタリア料理店のオーナーシェフ・落合務さん&写真家の福田栄美子さんが、実際に旅人となって2泊3日の下北半島の冬グルメを取材してくれました。

このモデルプランは、東奥日報社のタブロイド(折込新聞)の記事として約10万部が発刊され、首都圏エリアに配られました!本紙では見どころ・観光スポットなども紹介していますよ。
▼タブロイドはWEBでも見られます。ぜひ、こちらからダウンロードしてご覧くださいませ!
WEB東奥「落合シェフと福田カメラマン、冬の下北を食べ歩く」

◆「冬の下北半島2泊3日旅」グルメなモデルプラン

◆1日目:東北新幹線「はやぶさ」で七戸十和田駅→むつ市→東通村

●「むつ湾産のホタテ」に舌つづみ!新鮮なお刺身はもちろんのこと、貝殻を器にホタテと野菜を味噌で味付けする郷土料理「みそ貝焼き」が温まる―!●冬が旬の海藻「まつも」鍋も旨いんです。湯通しした時の色の変化も見て楽しめますよ。●「東通そば」は、そば祭りが行われるほど下北エリアには浸透したおそばです。落合シェフ、汁まで飲み干して大絶賛してました!

◆2日目:むつ市→佐井村→大間町→風間浦村

●「佐井のミズダコ」は大きくて柔らかい!アダマ(胴の部分)をスライスした刺身が絶品です。「タコの道具煮」は内臓を野菜などと一緒に煮込んだここらの漁師鍋。各ご家庭により味付けも違うんですよ。●そして大間といえば「大間のマグロ」!この時期はマグロ漁期で、マグロの水揚げ場まで見学に行った途端、巨大マグロが揚がりました!漁期が終わっても、大間町内では年中新鮮なマグロのお刺身・お寿司が食べられるようになっています。●風間浦・下風呂温泉郷は「冬のアンコウ」が有名。雪中切りに大興奮の2人。捌く過程を見るとよけいに、「アンコウのフルコース」が美味しく感じます。

◆3日目:むつ市→東通村→横浜町→七戸十和田駅

●東通の旬の魚といえば「ヒラメ」!村内3店舗で提供しているヒラメづくしのお膳が人気です。(じつは青森県は水揚げ全国1でヒラメが県魚なのです。)●菜の花で有名な横浜の冬の名物は「ナマコ」。2人の試食の箸が止まらな~いやめられない旨さ!コリコリの食感がたまらない希少食材です。

◆2019年2月9日(土)~24日(日)、東京都内15店舗で「あおもり下北半島 冬のグルメフェア」開催します!

東京都内のレストランでも下北の厳選食材を使った冬グルメを味わうことができるイベントを開催します!
和食からイタリア・フレンチなど計15店舗。フェア期間中2店舗以上で飲食された方には、抽選で大間のマグロが当たるかも?の特典も。ぜひこの機会に期間限定のメニューを味わって、下北半島の食材の素晴らしさを知って頂けたら嬉しいです。

▼グルメフェアの詳細は、下記のタブロイド版をぜひダウンロードしてお確かめください。
WEB東奥「落合シェフと福田カメラマン、冬の下北を食べ歩く」

【主催】東奥日報社 【お問い合せ】しもきたTABIあしすと TEL : 0175-31-1270

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