津軽海峡をはさんで、函館市汐首岬までの距離はわずか17.5キロメートル。天気のよい日は、函館の五稜郭タワーまで肉眼で確認できます。マグロのモニュメントで、ぜひ記念写真を。大間の漁師に一本釣りされた440キロのマグロがモデルになっています。
また、2024年7月には、大間町の観光大使をつとめる福田こうへいさんが歌う「一番マグロの謳(うた)」の歌碑が建立され、新たな観光スポットが誕生しました。歌碑の裏側には一番マグロを獲った歴代漁師の名も刻まれていますので、ぜひそちらもご注目下さい。
下北半島全体は、「下北ジオパーク」として日本ジオパークに認定されており、2017年11月、台湾の野柳地質公園と連携協力協定を結びました。大間崎は、下北ジオパークの16カ所あるジオサイトの中の1つです。
◆観光案内所「大間崎レストハウス」→スタッフを常駐せず、無料休憩所として開館いたします(フリーWi-Fiあり)
◆大間町観光協会オリジナルの「本州最北端大間崎到着証明書」は、当観光協会指定の下記の2店舗で販売しております。
・大間観光土産センター
・土門商店
◆大間崎の詳細情報はこちらから
~大間崎を訪れる皆様へ~【2025年度】「大間崎」観光情報と「本州最北端到着証明書」について