10月1日から、大間町は初めての地域おこし協力隊員を迎えました。彼女の名前は許 文茜「きょ ぶんし」、中国安徽省出身の25歳です。現在、弘前大学大学院地域社会研究科博士課程一年生です。許さんは大間町に来るため、博士課程の単位は前学期でほぼ修得しました。許さんは修士の時は主に「日中両国の高齢者コミュニティの住居環境比較」について研究していたとのこと。
今後の彼女の主な仕事は、台湾と中国に私たちの大間町をPRすることです。「大間町に初めて来たとき、ここはすごく日本っぱいと感じました。こんな素敵な場所が、外国にあまり伝わってないのはもったいない。これから、外国人や若い人にたくさん来てもらえるように一生懸命頑張ります。」と許さんは意気込んでくれてます。この愛らしい彼女を、どうぞみなさん、宜しくお願いいたします。