大間港が、国土交通省「みなとオアシス」に認定されました!

★2016年3月5日、「みなとオアシス大間」認定!
みなとオアシス大間
「みなとオアシス」は、国土交通省により認定・登録される、みなとの施設やスペースを活用した住民参加型の継続的な地域振興の取り組みが行われる”港の地域交流拠点”のこと。現在東北地方には13箇所あります。
この度、大間港での観光振興やブランド発信の取り組みが評価され、津軽海峡フェリーターミナル・キュウレイ・本州最北端の3エリアが、「みなとオアシス大間」に認定されました!
写真は、2016年3月5日に、津軽海峡フェリー大間ターミナルにて「みなとオアシス大間」登録証授与式が行われた時の様子です。
授与式のあと、2時10分発のフェリーに向けて記念のウェルカム旗振り&海鳴り太鼓!来賓の皆さまへ、大間の元気なおもてなしをご披露いたしました!旗振り&海鳴り太鼓!
その後、あおぞら組組長・菊池良一氏による講演。オーマの休日を合言葉に繰り広げた町おこし活動についてお話しされました。
あおぞら組組長、記念講演
その始まりでもある、埠頭での”旗振りウェルカム活動”は、フェリーでお越しの皆様をいつも笑顔にしてきました。
あおぞら組の妹分である大間高校のめんちょこ活動部も、フェリー盛り上げを中心とした自分たちの活動をプレゼンしました!次世代の高校生達と共に、これからも益々大間を盛上げていく事でしょう!
講演中は、大間町非公式キャラ・マグのぼ星人が登場する一幕も。
※詳しくは、まちおこし団体・あおぞら組の公式ホームページを是非ご覧ください!⇒あおぞら組公式ホームページ

★「青函圏みなとオアシス周遊観光ガイドブック」発行!
また、青函圏で7つ目の「みなとオアシス大間」誕生に伴い、青函圏の7つのオアシスが連携し、『青函圏みなとオアシス周遊観光ガイドブック』が作成されました!
ガイドブックは、「全国から青函圏のオアシスに来て、グルメや観光を楽しんでもらいたい」という思いを胸にオアシスの関係者が制作したもので、各オアシスの見所とおすすめのグルメ・お土産の紹介やイベントカレンダーに加え、青函圏のオアシスを巡る「周遊観光モデルプラン」も提案するなど、その魅力を余すことなく紹介しています。
ガイドブックは、青函圏の「みなとオアシス」や東北の「道の駅」にあります。大間町内では、大間フェリーターミナル、観光案内所(4月下旬~)にも設置予定ですよ。

いよいよ今月26日には北海道新幹線が開業!今年は青函圏の観光がアツいです!
「みなとオアシス大間」へぜひお越し下さいませ~!

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