【レポート】2016年も、やり遂げました。朝やげ夕やげ横やげ~大間超マグロ祭り!

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超マグロ祭りを控えた1週間、不漁が続き、解体ショーができないかも知れない、という危機に見舞われた今年。みなさまには、ほんとうにご心配をおかけしましたこと、心からお詫び申し上げます。
例年は、1日に3回、100キロクラスの大物マグロで会場を湧かせる、祭りの目玉の解体ショー。祭り前日まで粘りに粘って、なんとかかんとか60キロクラスのマグロを3本は確保することができたのですが、残念ながら解体ショーの実施は10月29日の土曜日のみ。10月30日の解体ショーは中止とさせていただきました。30日に、解体ショーを楽しみにご来場くださったお客さまには、ほんとうに申し訳なく、重ねて心からお詫び申し上げます。
この2日間、マグロに負けないおもてなしをしようと、スタッフ一同、がんばりました。今年の超マグロ祭りの様子を、写真とともにご報告いたします。

 

初日の29日のマグロ解体ショー。お客さんがぎっしり詰めかけてくださって、
3回の解体ショーを実施。合わせて、大間産ブリなどの販売も行いました。

 

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会場では、大間出身の落語家・三遊亭大楽師匠が盛り上げ役。
町の観光大使になってます。師匠がマグロなら、かなりいい値段がつくでしょう。

 

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元気の出る歌声で盛り上げてくれたのは、北野好美さん。
マグロとツーショットのステージは、なかなか見られませんぞ。

 

この超マグロ祭りに合わせて、函館から大函丸に乗って、
親子サイクリングツアーのみなさんが来てくださいました!金澤町長はじめ、
大間高校のめんちょこ活動部などのみんなが、大函丸を旗振りウエルカム。

 

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津軽海峡をバックに、気合いの海鳴り太鼓でおもてなし。
写真ではわからないと思いますが、風がぴしぴしと冷たくて、
ものすごく寒いはずです。

 

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まぐろ丼やらカブト焼き、魚汁にマグロバーガーなどなど、
出店のみんなも精一杯がんばりました。

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