2017年10月8日(日)、大間超マグロ祭りの後継イベントである「大間マグロ感謝祭」が行われました。
下北半島唯一の酒蔵・関乃井酒造の「上撰 関乃井」の鏡開きと振る舞い酒で開幕!100キロ超えのマグロ解体ショーや、「酒とサカナ」をテーマにした新たな趣向もあり、飛びこみ歌謡ショーあり、大間の海の恵みに感謝し、食の魅力を大満喫の1日。どうぞ、フォトライブラリーでご覧くださいませ!(写真をタップする/カーソルを載せると注釈が読めます)
- 7時。会場準備。良いお天気!
- 高校生もせっせと設営準備。
- 町長や漁協組合長が、鏡開きを!
- 9時。1本目のマグロ解体スタート!
- 熟練スタッフの包丁さばきも必見☆
- マグロのカマ焼きやイカのこうばしい香り☆
- 2回目のショーは150キロ越え!
- 解体後の生マグロを求め、長蛇の列!
- まぐろの握り5貫1500円?
- 商工会青年部の酒販売、完売御礼!
- 高校生ボランティア、会場案内パンフを配りました!
- マグロ一筋グッヅ、限定品も!
- 3回目のショー。観客の皆さん、マグロを撮ります!
- 津軽海峡海鳴り太鼓の演舞!
- 新商品・マグロカレーパンも人気!
- かもまーるも物産のお手伝い♪
- 悠々と泳ぐ、里帰りしたマグロのぼり!
残念ながら写真には残っていませんが、平内町の老舗酒店・辻村酒店店主の辻村大さんと、飲んべえー紀行作家・山内史子さんが、日本酒と食のおすすめの組み合わせを紹介するゲリラトークも大いに盛り上がりました!
解体ショーは3回のショーで合計5本の大間マグロを解体。職人の鮮やかな包丁さばきと、三遊亭大楽師匠の軽快なトークに、会場で見守ったお客さまから大歓声が!解体したマグロはその場でサクに切り分けられて即売され、会場の外にまで長~い行列が!
全国から大間に里帰りした100匹近いマグロのぼりたちが、悠々と泳ぐ浜の会場。テントが並ぶ物産ブースでは、地酒・ワインコーナー、マグロ丼や寿司、カマ焼き、浜鍋や内臓焼き、ホタテ焼きなどの飲食ブースあり、町内限定のマグロ一筋グッヅ販売あり。お酒を片手に、グルメとお土産選びを楽しむ沢山のお客様が溢れていました。
沢山のご来場、誠にありがとうございました!
マグロのシーズンはまだまだ続きます!10月15日、22日、29日は、「日曜日はマグロだDAY!」でお会い致しましょう!