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【レポート】大間稲荷神社例大祭2016


稲荷神社
2016年8月8日~11日に行われた、稲荷神社例大祭。4日間とも晴天の中無事に終了いたしました!
8日は宵宮。稲荷神社に稲荷丸、仁和賀山、大正山、弁天丸の山車4台が揃い、無事の運行を祈願。9日9時から3日間かけて宿(山車を休ませる民家)に泊まりながら、山車それぞれのルートで家々を巡りました。
弁天丸大正山仁和賀山
軒先では”どっとこ”(木遣り)をかけ、山車の祭囃子が鳴り響きます。神楽のお囃子が響くと、獅子のご利益を頂こうと小さな子供を連れて集まる姿が目立ちます。獅子に頭を噛まれた子どもは魔除けされ、丈夫に育つと信じられているためです。


11日の最終日には天狗様やお神輿、お稚児さんの神興行列もありました。
提灯と夜店
夜になると浜町のメインストリートには提灯が燈り、町の一角には露店も出て賑わいます。
写真は全て最終日のもの。神楽・行列・4台の山車が稲荷神社に揃うまでの夜7時~10時頃が一番の見ものなんです。
子ども達もこの日ばかりは夜遅くまで張り切って山車を引き、多くの家には祭り提灯が飾られ、町全体で祝う大間の祭り・大間稲荷神社例大祭。
この夏の風物詩、祭りの最終日が「山の日」の祝日になったことで、大間にとっては「山車(やま)の日」として、この伝統文化が続いていきますように。

【レポート】2016年の大漁祈願祭・天妃様行列、無事終了しました!


海の日に行われた、大漁祈願祭・天妃様行列のレポートです!
本祭の7月18日。朝方に霧雨が降っていましたが、祈祷が終わる頃には雨も上がり、神社前からお神楽が出発。大漁旗を掲げた今年の御召船・第二十八光明丸に乗り込みます。笛太鼓の音色を響かせ、出港。十数隻もの船に守られ、大間港沖に向かいます。
御召船沖へ出港

お神酒でお清めを終えたお札を海中に沈める神事・お札入れをし、今年の大漁・海上安全を祈願します。
お札入れ2016

大漁祈願祭が終わり、11時半頃、天妃様行列が神社前をスタート。
日本の神楽のお堂と、台湾などで信仰される媽祖(天妃)様が担がれます。三太子などの守護神や龍(じゃ)踊りの行進は、非常にエキゾチック!
天妃様行列2016龍踊り隊
日本のお神楽の音に、台湾の神事に欠かせない銅鑼の音と爆竹音が響く行列風景。これぞまさしく「文化の融合」です!
いち早くフェイスブックページで投稿・配信していました天妃様行列の動画は、なんと現在9万回以上も再生されています!

今年は台湾の媽祖廟の総本山である北港朝天宮の皆様が訪れ、行列にご参加くださいました!本州最北の異国情緒あふれるこのお祭りに、来年はより多くのお客様にご参加いただけると嬉しいです!
毎年守護神の装束や龍踊り隊で大活躍の、大間中学校と商工会青年部の皆さん!後半は晴れ間が広がり気温が上がる中、汗をかきながら行進していましたよ。今年もお疲れ様でした!

餅まき2016
恒例の餅まきでは、沢山の方が御利益をもらおうとトラック前に集合。今年も盛り上がりました!

ちなみに、大間町には奥戸地区にも漁協があり、毎年7月20日には奥戸地区でも大漁祈願祭が行われます。
0720奥戸大漁祈願祭
こちらは獅子の舞の披露など、純日本風。大間町の海の男の心意気が感じられますよ。

大漁、といえば、今年の大間のマグロ漁は7月初旬よりスタートしており、最近は200kgに迫る大型のクロマグロも揚がってきていますよ!
海神様、どうか大間の漁師さんをお見守りくださいませ。今年も沢山の方に大間まぐろを味わっていただけますように・・・・。